由なし事

十月の芦屋マリーナ

豪華客船を想わせる<芦屋ベイコート倶楽部ホテル&スパリゾート>が蒼天に映える。
芦屋マリーナ
気温30度。振り仰げば・・赫奕たる日輪が"存在"の鐘を拍ち鳴らすかのように躍やく。
芦屋マリーナ
にも関わらず、眼前の光景の何たる非現実感・・一切は我が網膜に映じる幻影なのか。
芦屋マリーナ
尖った鼻先を櫛比させるクルーザーは黙りこくったままマリーナの清寧に身を委ねる。
芦屋マリーナ
スポンサーサイト