15, 2022 街ぶら録 海が川に、川が海になる処 都賀川に続いて、今度は住吉川の河口を目指す・・とは言え、阪神魚崎駅から僅か徒歩5分の距離。河口に接近するにつれ、野鳥の姿を頻りに見掛ける。川面をカルガモの一家が悠然と揺蕩うていた。河口は冬の冴え冴えとした青と鉄のコンポジション。アブストラクトな3Dアートのようでもある。港湾施設群、ハイウェイ、アーチを描くブリッジ・・無遠慮な程の無機質加減が不思議と心地良い。 スポンサーサイト