22, 2020 由なし事 うろこ雲、あざやかに 肌を撫でる風が急に冷えて感じられたのが昨日。今日は天空にあらたな季節到来の兆しが現れた。あれらは5〜15キロ上空に浮かび、雲を構成する粒は氷の結晶から出来ているらしい。うろこ雲が出ると天気が一変するという諺があって、3日以内に7割の確率で雨が降る。一方、イワシの群れのように見えることから、イワシ大漁の予兆とも見なされるようだ。1時間後、群れ立つ雲は全天を覆わんばかりに広がっていた。写真は西宮マリーナ。 スポンサーサイト