22, 2020 街ぶら録 尼崎・崇徳院界隈 雅な地名の由来は 、保元の乱の後に讃岐国に配流される崇徳上皇が現在の尼崎市崇徳院1・2・3丁目付近で休息した、という伝承に拠るらしい。蓬川公園にて。タイヤのお化けのような大型遊具が、広場の中央で秋の陽光を浴びてまどろむ。同じく蓬川公園の一画。樹木が炎に焼かれ身悶えしているようにも見える。行きつけの温浴施設の裏手の小さな公園。生い茂る木々やら雑草に半ば占領されつつある様子。尼崎に来て空を見上げると、こうした巨大な鉄塔が頻繁に視界に入り込む。 スポンサーサイト