06, 2020 街ぶら録 十二月の芦屋川河口 干潟の上を沖へ向かって歩く二人連れ・・そろそろ潮が満ち始める時間帯だが。波打ち際をそぞろ歩く。なにか掛け替えのないものの在り処を確かるかのよう。引き潮で川床が露わに。夜の帳が降りると人知れず本来の川の姿に戻るのか・・河口から何百米か遡ったところ。すすきの穂が相槌を打つように微風に揺れる。 スポンサーサイト