街ぶら録

芦屋、打出小槌町界隈

阪神大震災を挟んで十数年間も住んでいた芦屋の打出周辺を散歩。
隣町の親戚の家でも訪ねるように、いま住む町から脚を伸ばして。
往時と変わらぬ街並は、いつでも故郷のように私を迎えてくれる。

阪神打出駅近くの雑貨屋。矢庭に吹き始めた強風が空を覆う雲を吹き払い、陽が射し始めた。
マリアンジュ芦屋
今日は子連れのクマ夫人("クマダム"と呼んでいる)も突然の強風に戸惑いの表情を見せる。
マリアンジュ芦屋
強風を避けようと雑貨屋の斜め向かいの古めかしい図書館内へ。風の声を聴きつつ暫し読書。
芦屋市立図書館打出分室
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