17, 2020 由なし事 鉄骨のインスタレーション 関西人ならば何処のなにが写っているのか、直ぐに言い当てられよう。じつは四六時中あまたの客でごった返す、喧騒に満ちた場所なのだが。生物の肋骨を想わせる鉄骨構造は、高耐久性・高耐震性の証でもある。ヒトやモノが写り込まなければ、静謐すら感じさせる広漠とした空間。各アングルの切り取り方によってはモダンアートのような妙味が出る。 スポンサーサイト